ちこ丸の庶民派生活2

札幌のランチを中心に、食関係のあれこれを軽くレポートします。

東京都町田市愛にあふれた珈琲

町田愛あふれるドリップバッグ珈琲をいただきました。1日に3~5杯は飲む珈琲マニアの私にとっては嬉しい嬉しい贈り物。それぞれ違うパッケージの、それぞれ違う味や香りを楽しませていただきます。

町田市に住む友人から、珈琲が送られてきました。まちだ名産品にも選定されている逸品で、町田ツーリストギャラリーが扱っているもの。

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ありがたく飲ませていただきます。

中に入っていたのは、まほろ珈琲、小野路珈琲、七国山珈琲と、それぞれ「町田がらみ」の3パターンの珈琲。

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~~ ネーミングの由来 ~~
まほろ珈琲まほろブレンド:コロンビア、インドネシア他):三浦しをん氏の、町田をモデルにした「まほろ市」を舞台にした小説シリーズからきています。映画にもなっていて、そのロケ地はもちろん町田。

小野路珈琲(ブラジル、エチオピア):地名です。江戸時代には鎌倉街道上道の小野路宿としてにぎわいました。小野路城もあったところで、現在、城址の本丸跡には神社が建っています。

七国山珈琲(コロンビア):町田市山崎町にある山の名前「ななくにやま」。山には鎌倉街道上道の古道跡が今も残されています。

さっそく、小野路ブレンドをいただいてみましょう。
パッケージを開けると香りがふわわっ。袋の上の部分を切り取り線に沿ってぴりっ。コーヒーカップに掛けてゆっくりとお湯を

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150㏄くらい注いで完成。どれどれ…。うふふ、深みのある味わいです♪

そうそう、珈琲と一緒に町田の魅力をPRする葉書型リーフレットが入っていました。

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思いっきり町田のよさをアピールしています。

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町田市に住んだことはありませんが、ビジターとして何度か行ったことのある街。意外と「都会」です。JR線や小田急線の急行・特急が停まるし、小田急ロマンスカーだって停まります。超有名ラーメン店もあるし、とにかく、遊ぶにも暮らすにもよい街・町田が伝わってくるようです。

パッケージやネーミングにも凝っていて、町田愛を感じることができる珈琲!を、ありがとうございます。

ごちそうさまでした ♬