新しく札幌に進出してきた餃子製作所で、ランチを食べてきました。
令和2年2月18日、札幌国際ビルの地下1階にオープンした肉汁餃子製作所ダンダダン酒場の札幌店。首都圏在住者から「そこの餃子って、美味しいよ!」と聞いていたので、気になって、気になって…。
開店後、2週間くらいしか経っていないので行列覚悟で行ってみると、
「営餃中」だというのに、在りえないほどすいています。
驚きながらもささっと中に入り、案内されたテーブル席に着きざま、
肉汁餃子ライス(焼餃子6ヶ、温泉玉子、スープ、ご飯、香の物付き 700円)をオーダー。
しばらく待っていると、元気のよいスタッフが「当店の餃子には味が付いていますので、そのままで美味しく召し上がれます!」の言葉とともに運んでくれた肉汁餃子ライス。
うふふ、これが肉汁餃子。
見た目は、ふっくら系でぎょざいます。
まずはアドバイス通り、そのままぱくりっ。あれっ、期待していたよりも少なめな肉汁が軽くじゅわっ。これはこれで食べやすくっていいかも(笑 焼き色のついた厚めのもちっとした皮に、ふんわり包まれた肉餡。味付けも肉汁もほどよいバランスです。
もちろん、ご飯に合わせてもイケます♪ 味変を楽しみたければ、調味液も用意されているので、自分仕様でのアレンジも可。そのままで3ヶ食べ、あとは酢だけでさっぱりと!もいいな。でも、ラー油も捨てがたいし、醤油多めにしてご飯をがつがつでもいいし。何だかいくつでも食べられそう。
「餃子の大好きな俺たちが研究に研究を重ねて創りあげたこの餃子をもっと多くの人に食べていただきたい! という思いで、地域密着営餃中。」のダンダダン酒場。今、勢いのあるチェーン店ならではの心意気を感じる肉汁餃子でしたわ。
ごちそうさまでした ♬
※ 新型コロナウィルス対策での外出自粛のため、街はがらがら。そのせいで、こちらへもすぐに入店することができました。