ちこ丸の庶民派生活2

札幌のランチを中心に、食関係のあれこれを軽くレポートします。

六花亭の草よもぎと ~マスクづくり~

季節のお菓子を買ってきました。f:id:chicomaru2:20200428135730j:plain

誰もが知っている有名菓子店六花亭。寄ってみると、店頭のショーケースに期間限定(~5/5)販売されている季節のお菓子「草よもぎ(110円)」が。

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残り少なくなっていたので…あわてて買い、おうちで食べようと紙袋から出します。

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うふふ、もっちりとした新粉餅生地に練り込まれているよもぎが、はっきり分かります。その中に包まれているのは、たっぷりのつぶ餡。この3つ(新粉餅、よもぎ、小豆餡)の出会いで安定の美味しい和菓子が誕生。けっしてハズレることなどあり得ません♪

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渋~いお茶を淹れ、そのお茶うけにぴったりな草よもぎ

ごちそうさまでした ♬

~ マスクづくり ~
 札幌に引っ越してきたときミシンを処分してきたので、自分で何かを縫おうとは全く考えてもいませんでした。ところが、先日の北海道新聞に載っていた立体マスクの型紙(実物大)とつくり方を見てみると、意外と簡単そうではありませんか。ローソンではマルチコピー機で「手作りマスクの型紙」が無料で印刷できるし、ネットでも無料公開している作り方もたくさんあるし。で、かなり今さら感はありますが、さっそく地元手芸店カナリヤの会員となり、1時間並んでマスク用の生地ダブルガーゼを買い、5分並んでマスク用ゴムの代用品を買ってきました。
 カナリヤの店内は布やゴムを求める人で大にぎわい。こんなにも多くの人が自家製布マスクをつくっていることを実際にまざまざと見せられ、正直驚きました。札幌でさえこうなのですから、全国各地にはオリジナル・マスクを自宅でつくるという「マスク工場」がいっぱいあるようなもの。ないならば作ってしまお~という日本人が持つポテンシャルの高さに頼もしさを感じます。
 さて、肝心の自家製マスクの話です。型紙通りにきっちり裁断し針と糸でチクチク、ちくちく…。ひっくり返し、ゴムを通してやっとマスクらしき形に。紙面には30分くらいで出来るとあったのですが、とんでもない(泣
 つくっている最中に腕がつりそうになってきたので、六花亭の「草よもぎ」を食べ休憩。気合を入れ直し何とか完成。って、まだお見せできるほどのものではありませんが(笑

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