食べるかつお節を食べてみました。
寝かせ玄米と日本のいいもの いろは札幌パセオ店の店先で、ふと目に付いた商品。私に向かってぐいぐいアピールしてきます。
人気№1で、ものすごく売れているんですって…ぜひとも買っておかねば。
それが、本物の“かつお節”と“だし”素材の専門店かつをぶし池田屋の生ハムのような食べる削り節(702円)。
なになに、名称は調味味付けかつお削り。食べ方いろいろ!!で、アレンジレシピ例の写真付き。
袋を開けるとかつお節のいい匂い♪ 見た目は出汁用の中厚削りそのもの。
つまんでみよっと。おお、ふわっとスライスされています。生ハムって言うのは言い過ぎかなと思いますけれど、それなりに柔らかい。1枚1枚がかつお節の持つあの旨みの塊です。イイ感じにうっすらおつまみ的な味がついているので、そのままでも食べやすい。確かに和風でも洋風でも何にでもアレンジがききそう。
とりあえず、庶民派盛り合わせ マヨネーズ添えで。
うんうん、旨~い。マヨネーズとの相性は言うまでもなく最強です。
他には、ご飯と合わせるなら、海苔のような使い方や細かくフリカケ状にしてもよさそうだし、サラダやパスタのトッピングに使うと、いつもの味がちょっとリッチになりそう。
と、あれこれ想像してみましたが、アレンジレシピをいろいろ楽しむ前に全部食べつくしそうですわ。
ごちそうさまでした ♬