農家さんで買った直採れのトウモロコシを茹でて食べました。
そろそろ終わり頃とは言え、北海道は、まだまだ、トウモロコシの季節。ゴールドラッシュ、ピュアホワイト、味来etc. 名前からしてもう美味しそうな、さまざまな品種のものがいっぱい出回っています。
たまたま(札幌市近郊の)江別の農家さんに行き、トウモロコシが欲しいと言うと
「今、もいでくるからちょっと待ってて」。しばらく待つと、買い物カゴに数本採ってきてくれました、直接畑からぽきぽきっと。おおお、まさに採れたて!もぎたて! で、買ったのは「恵味(めぐみ)ゴールド」です。
ウチに帰ってさっそく…ヒゲと葉をつかんでグイッと力を入れてひっぱり、少しづつむくと、立ち上がる青っぽい匂い♪ きゅっきゅとむいて、現れる粒ぞろいのコーン。
生のまま食べるとか、皮のまま茹でるあるいは焼くとか、流行はいろいろありますけれど、ここは王道の「皮はむき、塩を入れて茹でて」食べましょう。
茹であがりは濃く色づき、つやつや状態。しかも湯気付き。
熱々を我慢して持ってがぶり。ひ~、甘ければいいってもんじゃないけれど、甘~い。皮も薄いので、甘さをたっぷり含む旨さがダイレクトに伝わってきます。うふふ、やっぱりトウモロコシって茹でただけなのが激うまですよねっ
ただでさえ美味しい道産のトウモロコシ。新鮮さが際だち、品種の個性による旨さも明らかにプラスされています。季節が終わってしまう前にせっせといただいておかねば。
ごちそうさまでした ♬