レトルトのスープカリーを買って食べてみました。
北海道のご当地グルメ「スープカリー」。札幌の地元スーパーのカレーコーナーでは有名店監修のレトルト・スープカリーなども売られています。
思っていたよりもたくさんの種類があり、迷って迷って、今回はスープカリー専門店木多郎(きたろう)のチキンカリー(646円)に決定。
家でさっそく作ってみましょう、って、温めるだけですけれど(笑
箱の盛り付け例の写真を参考に、裏で確認したところ、最初から入っているのは、鶏肉とじゃが芋、人参。
(確認したというのに、なぜか人参は入っていないと思い込んでいたため、被った)茹でた人参、茄子、ピーマン、エリンギ茸、茹でたさつま芋、ゆで卵を用意。
野菜類を焼いて、温めておいたスープカリーにトッピング。
じゃじゃ~ん♪
スペシャルバージョン・木多郎のチキンスープカリー with キビ入りライスの完成です。決め手のスープはバランスのよいスパイス感。とんがったところがなく食べ(飲み?)やすい。どんな具材と合わせてもイケそう。
「超シャバシャバなカリーに大きな具材がごろごろ!」…これがスープカリーのスタンダード。食べ方は、ドバっとご飯にかけちゃうのではなく、ライスをスプーンにひと口盛り、いちいちスープに浸しながらいただきます。
ほろほろの大きな鶏肉と皮付きのじゃが芋、柔らかい人参がデフォの木多郎カリー。マイセレクト野菜のトッピングで確実にグレードアップしてしまいましたわ。そういえば、こちらには行ったことがなかったので、本店の味も押さえに行っておかなくっちゃ。
ごちそうさまでした ♬