台湾産の果物をやっと食べることができました。
ず~っと「買わなくっちゃ!」と思いつつ、買えていなかった台湾産パイナップル。だいぶ遅くなりましたが、やっと買うことができました。
ショップのポップによると、糖度が19度もあるんですって。そのうえ、芯まで食べられるのが台湾産の特徴だとか。楽しみです。
ずっしりと重みのあるパイナップル。上の方はまだじゃっかん青いのですけれど、下の方はほどよく熟れているようで甘い香りを放っています。
さっそく食べてみよっと。
まずは、洗ってから上と下を切り落とし、半分にカット。皮はごつごつして固いのですが、確かに果肉の部分にも芯の部分にもナイフがすぅ~っと入っていきます。おお、下の方から熟れているのが、まるわかり♪
それをまた半分に切って、皮を外し、ひと口大にカット。真ん中あたりをいただいてみましょう。
強い甘みの中にほのかな酸味があって、繊維質体質(?)のはずなのに何ともいえないみずみずしさ。本当に芯まで食べられます。うふふ、美味~、熟れている下の部分は特に美味っ まさにトロピカルな果実です。
今まで食べずに過ごしてきたことで、とっても「損」をしてきたような気にさえなります。とうぜん、また売っているのを見かけたら、即「買い!」ですわ。
ごちそうさまでした ♬