洋食屋のハンバーグを食べてきました。
札幌市営地下鉄バスセンター前駅5番出口から、北側に歩いてすぐの角にある小さなお店が洋食マーシュ亭。
こちらでは「いわゆる日本の洋食」を食べることができます。外に出してある黒板にはビジネスランチ(平日のみ)として、ポークカツレツや牛肉のメンチカツ、チキンのチーズカツレツ、ポークソテー、カレーにハヤシライスetc. 誰もが大好きそうなメニュー名がずら~っ。
迷いながらも1番上に書かれていたビーフハンバーグランチ(ごはん、豚汁付き 1000円)に決め、店内へ。
入ってみると残念ながら満席、1巡目には間に合わず…。仕方がないので待っている間に店内のゲストがオーダーしているものをさりげなくチェック。カレーの注文が多く、スプーンでひと口食べうなずいている人までいます。
やっと席に案内され「カレーも捨てがたいな」と思いつつ、当初に決めていた通りハンバーグをオーダー。
最初に「牛肉100%なので、(中がレアでも)そのまま食べられます」との言葉付きでハンバーグプレートが運ばれてきます。続いて、お茶碗に盛られたごはんと具だくさんの豚汁。
まずは、ころっと丸みを帯びたハンバーグにさらっとしているデミグラスソースをたっぷり浸け、いただきま~す。おお、表面は強めに焼かれていて、中はミディアムレアくらい。ねっとりとしたお肉の味とソースとの相性で生まれるうま味が口中に♪
そのままぱく。時々キャベツやポテトサラダ、豚汁にいって、またごはんと一緒にぱくぱく。食べ終わってしまうのが惜しいくらいです。
どこか懐かしさを感じるような配膳も嬉しい洋食マーシュ亭のビーフハンバーグ。
ごちそうさまでした ♬