人気の餃子茶屋で定食を食べてきました。
札幌市に隣接している小樽市銭函(ぜにばこ)。この地区にある、国道337号線(道道225号線)沿いのあおぞら銭函3丁めは古民家を改装し営業している餃子茶屋。札幌界隈での知名度は高く、とても人気で入口にはいつも入店待ちの列が出来ています。
木製の引き戸を開け、大きな靴箱がある玄関で靴を脱ぎ店内へ。廊下、板の間、畳の大広間、座布団、障子、縁側…まんま昭和な世界のこちら。中でも数組が待っています。
ここで食べるべきは「ジャンボ餃子」などの餃子です。
が、どうしても食べてみたかったシューマイ定食(小ライス、おつゆ、ミニサラダ、お新香付 930円)を思い切って注文します。
しばらく待つと、運ばれてきたトレイ。
1人用セイロに4つの大きなシューマイ。ぎゅうぎゅうです。
ずしっと重いシューマイは、ひと口ではとても無理。なので、箸で1個を1/4くらいに分け、あむっ。おお、はふはふで、じゅわっ♪ 肉肉しくって食べ応えがあります。辛子醤油をちょっと付け、ご飯の上に載せて、一緒にぱくり。旨~っ、ご飯に合う、合う。
餃子に定評があるあおぞら銭函3丁めでいただくシューマイ定食。サラダも付いているし、じゅうぶん満足な定食でしたわ。
ごちそうさまでした ♬