ちこ丸の庶民派生活2

札幌のランチを中心に、食関係のあれこれを軽くレポートします。

和歌山旅おまけ:お土産は黒あめ那智黒

県内の何処でも、こちらの屋外広告看板が目につき…

竜神温泉、川湯温泉那智勝浦温泉、南紀白浜と今回の移動にはレンタカーを利用。道路を走っているとどんな道にも必ずと言っていいほど黒あめの看板が設置されていて、いやでも目につきます。しかも幾つも並んでこれでもか!と畳みかけてくる黄色い看板。

道路脇だけではなく、こんな船着き場でも

見かけるほど。もちろん、お宿のお土産コーナーや道の駅、お土産物店、コンビニ(観光地だから?)にもしっかりと現物が置いてあります。

サブリナル効果でしょうか、ついに洗脳され、那智黒総本舗の黒あめ那智黒(390円)をお買い上げ。

のどにいちばん

熊野の名産、碁石に使われる那智黒石かたどった紀州路の代表的なお土産だそう。

やや、よく見ると、ひと粒ひと粒の裏表に刻んである「なち」と「ぐろ」。

アピール力めちゃくちゃ高し。

抜かりなく地道に販促活動を展開している那智黒総本舗の黒あめ那智黒。それだけ商品に自信があるってことなのでしょう。確かに、黒砂糖の味わいがお口の中いっぱいに広がり、ゆっくり溶けていく…昔ながらの飴らしい良き飴でしたわ。

ごちそうさまでした ♬