石見銀山地区を見学し、お菓子処で、銀山の坑夫たちも食べていたという昔ながらの菓子を買いました。
島根県大田市の温泉津温泉(ゆのつおんせん)から、世界遺産に登録されている石見銀山に向かいます。まずは、大小さまざまな坑道が残されている地区のハイライト「龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)」へ。間歩とは坑道のことです。
まるでハイキングをするように山をどんどん奥へと進み、やっとたどり着き、入場料を払い、ヘルメットを借りてかぶり、
間歩の中へ。これが手掘りの坑道。
メインの坑道がうねうねと続き、脇に幾つもの細い側坑…なかなか感慨深いものがあります。
それから、間歩地区とは反対側になる江戸時代の街並みが残る大森地区へ。
この地区で唯一のお菓子処有馬光栄堂で
手造りの「げたのは(550円)」を♪
三角のカタチをしたこれは
言ってみれば、ものすごく固く大きく平たいボーロかと。
かなりノスタルジックなお菓子でしたわ。
ごちそうさまでした ♬
街並みを楽しんだ後、出雲大社へも。
境内のあちこちに
神話の世界が広がっていました。