屋久島に着き、さっそくレンタカーで島内観光。夕食はリバーサイドカフェで軽く済ませます。
鹿児島県の南南西約60キロに位置する離島屋久島。一周約130キロの島の90%は深い森に覆われています。屋久杉を含めた多種多様な植物とその生態系で、平成5年12月、日本で初めて世界自然遺産に登録されました。
まずはレンタカーで軽く島内一周。志戸子ガジュマル園のガジュマル(亜熱帯から熱帯地方に生育するクワ科イチジク属の常緑高木)の大きさと姿に驚いたり、
海のすぐそばの洞窟内に本殿がある矢筈嶽神社をお参りしたり、
道を占領している猿の群れを見たり、
一枚岩を流れ落ちる壮大な千尋の滝に感動したり。
地のモノが食べたかったので、
飛魚マリネと香味野菜サラダ(700円)や
飛魚のぷりっぷり一夜干し(700円)などを。
運ばれてきたのは、南国っぽくハンダマの葉が添えられている、半生っぽい羽根付き干物。
ひっくり返し箸でほぐしてひと口。お、締まりのよい身はかすかに生臭みがありますけれど、脂少なめでさっぱりしています。
添えられている甘口醤油をつけてっと。白ごはんと一緒にぱくぱく♪
リバーサイドカフェ散歩亭で、対岸の明かりを見ながらいただく飛魚を真ん中にした夕食。
ごちそうさまでした ♬