しまなみ海道をひたすら走り、四国に上陸。何としてでも行ってみたかった道後温泉へ。次の日、松山城に登城してみました。
日本書記にも登場する最古の温泉である道後温泉は、日本三古湯の一つです。こちらのシンボルでもあり、圧倒的な存在感を放つ道後温泉本館は、残念なことにただ今保存修理工事中。工期は令和6年12月までの予定です。
本館は国の重要文化財に指定されているにもかかわらず、現在も公衆浴場として営業中で、
工事中の今でも入浴は可能です。とても人気があるため、まずは(正面ではなく)横の入口で入浴の予約をし、整理券をもらい、指定された時間に出直して来るシステム。
料金はなんと460円(宿泊先の割引券を使うと-60円に)。
夜、こちらに入りに。
うふふ、神々しい壁絵、明治浪漫ただよう湯釜、源泉かけ流しの熱めの温泉、いいお湯です♪
そうそう、泊ったのはこの本館のすぐ近くにあるホテル茶波瑠。
モーニングブッフェのライブキッチンにエッグベネディクトがあったので、つい取って撮ってしまい…
みかんジュースと一緒に、いただきます。
いや~ん、食べにくいことこの上なし!だけど、おいし~っ
その後、早めチェックアウトをし、松山城へ。
天守閣に登り、城内と眼下に広がる景色をたっぷり楽しんだ後、
甘味処 城山荘で、ひと休み。
蛇口をひねるとみかんジュース(プラカップ 400円)を注文し、
スタッフに注いでもらいます。
これって、見ているだけでも楽しい。
ぐびっ、ぷは~っ、
愛媛では、みかんジュースばかり飲んでいましたわ。
ごちそうさまでした ♬