臨場感のある中華料理店で曜日替わりランチを食べてきました。
玉林酒家(ぎょくりんしゅか)は、札幌市営地下鉄東豊線栄町駅から徒歩4分くらいの所にある人気店。いつも駐車場から何台も車がはみ出して停まっているほどです。
お店は、外観も内装もぎょっとするほど派手な色使いで
いかにも「本場のチャイニーズだぞ」と、ぐいぐいアピールしてきます。
「あそこの麻婆豆腐、大~好き。美味しいのよ」と聞き、お昼をちょっとズラして午後1時くらいに行くと、まだ、ほぼ満席。何とか席を確保し、曜日ごとのランチメニューの中から
麻婆豆腐(ご飯、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐付き 671円)を迷わずオーダー。
運ばれてきたのはボリューミーなうえ、真っ赤な唐辛子が激目立ちしている定食。
うー何て色だ! 最近、チャレンジ精神がなえ、辛いものを敬遠しているというのに…。
まずは、レンゲでひと口。ひー、やっぱり辛い。レンゲがいきなり赤く染まっています。続けてもうひと口。あれれ、早くも慣れてきたのでしょうか、食べられないほどではありません。
さらにもうひと口。おお、もしやイケるのでは? パンチの効いた旨辛麻婆豆腐です。クセになってがつがつ、がつがつ。うふふ、思いっきりご飯がすすみます♪
たまごスープも味がしっかりしているし、あっきり系ザーサイもなかなかなもの。定食の〆には、杏仁豆腐でお口の中をさっぱりとクールダウン。
そして、セルフサービスのコーヒー。
このお値段でこのランチですか、ただものではない中華料理店ですわ。
ごちそうさまでした ♬