餃子を買って、食べてみました。
札幌市営地下鉄平岸駅から少し歩いたところにある山田餃子店は、小さなお持ち帰り餃子専門店。売られているのは冷凍餃子です。
サンプル餃子のディスプレイが可愛いし
取り扱っている餃子もカラフルで可愛い。
どれも美味しそうで迷いますが、ベーシックラインはきちんと押さえておかねば！と、山田家の餃子プレーン（6個入 410円）、えび（6個入 470円）、ひとくち餃子ミックス（12個入 420円）をお買い上げ。
さっそく焼いてみましょ。ぷくっとした丸みのある餃子を、ごま油を少々ひいたフライパンの上にぽんぽんぽん。そこへ分量の水をざっと回しかけフタ。ず～っと強火で蒸し焼きに。上がってくる湯気はまさしく餃子店と同じもの、期待が膨らみます。
って、私としたことが…。水分がなくなってから、そう時間をおかずに取りだしたので焼き目があまくなってしまいました。
結果、期せずしてぷるもち食感が強調された餃子の出来上がり（笑 具に味が付いているので、まずはそのまま、あむっ。うま～ぃ、じゃっかん小籠包寄りのテイストです。えび味の方も、ぱくっ。お、ぷりぷりが楽しめる海鮮チックな味わい。
なになに、「お好みで、酢に胡椒を加えたものにつけて召し上がると、より餃子の旨みが引き立ちます」ですって。やってみますね、味変です。うふふ、確かにこれはこれで味がピリリと締まっていいかも♪
焼いている時から可愛いのに、本格点心の風格を持った餃子。ひとくち餃子の方も、それぞれの素材によって違った色合いと味わいが大いに楽しめましたわ。
ごちそうさまでした ♬
