札幌近郊のドイツパンのお店で買ってみました。
石狩市の海のすぐそばにある温泉施設番屋の湯。そちらの斜め前くらいに建つ小さなベッカライが、 soup to BREAD(スープトゥブレッド)。
外から見ただけではオープンしているかどうかよく分からないので、趣のある扉に近づいて確認すると、
営業しています(笑 こちらでは1度に店内に入れるゲストは2組までと制限していて、あとは外で待っているスタイル。
平日の12時くらいに行ったのですが、
焼き上がり時間の関係でしょうか、買えるブロート(=パン 独語)がかなり少なくなっています。
チョイスできるものが少ない中、焦ってケーゼバル(291円)とチーズのコンプレ(270円)をお買い上げ。
焼き立てでまだ温かいパンは、この上なく幸せな香りを帰りの車の中に放っています♪ すぐにでもちぎって食べたい衝動を抑えつつ、ウチに帰ってよく見ると…あれっ、2つともチーズ IN タイプではありませんか、しかも、どっちがどっちだか分からなくなっちゃっているし(汗
チェダーチーズが詰まった(たぶん)チーズのコンプレ。
全粒粉使用で、柔らかそうに見えるのにしっかりとした噛みごたえ。
こちらは(おそらく)ケーゼバル。
やはり、むぎゅっとした噛みごたえ。
いかにもドイツらしいお食事パンは、チーズとの相乗効果もあって、骨太な食べ応えがあります。1㎝くらいにスライスし、ポトフ風スープと一緒に美味しくいただきましたわ。
ごちそうさまでした ♬
そうそう、こちらのお店の奥では焼き立てパンとスープのランチができるらしく、かなり気になります。