ザンギで有名なお店が手掛けるスイーツ店に行ってみました。
札幌市営地下鉄東西線西28丁目駅からかなり東側に行った、北1条・宮の沢通り沿いにある布袋スイーツ 毘沙門天(びしゃもんてん)。昨年(R4)4月、ザンギで有名な札幌の中国料理店布袋(ほてい)グループが山の手エリアにオープンさせた 6号店です。
2階がカフェスペースになっているこちら。
1階では、クレープやカヌレ、焼き菓子、ケーキなどのスイーツ類だけではなく、布袋のザンギやお弁当、焼売、肉まん、ドリンク類と、まさに何でもあり状態! カオスな商品構成です。
軽いおやつがよかったので、くれーぷのかけら(210円)と
クレープの為の(よく合う!)中国茶(HOT 180円)をたのみ、レジカウンターでお支払い。
ショーケース横の廊下を突き当りまで進み、そこにある階段を2階に上がり、倉庫のように使っている部屋を通り過ぎ、不思議な雰囲気のカフェ空間へと。
ゆったりと配置されているテーブルでセルフのお水を用意し待っていると、スタッフがオーダー品を持ってきてくれます。
独特な形をした紙コップ入りのお茶と
真四角な「くれーぷのかけら」。これは、クレープの制作時に出る生地をサクっと焼き上げたものにポピーシードやドライフルーツなどを合わせ、プロティンバーのようにしたもの。
ばきっと割って、お口にぽん。
おお、ざくざくっとした食感のホワイトチョコがけバーです。
布袋スイーツ毘沙門天のカフェコーナーでいただくおやつ。カジュアルに楽しめましたわ。
ごちそうさまでした ♬