いただいたユリ根で、炊きこみご飯をつくってみました。
先日、ユリ根をいただきました。しかも箱で♪
ホクホクッとした食感と何とも言えない上品な甘みが楽しめる、北海道の名産品「食用ユリ根」。おがくずが敷き詰められた箱の中には特大サイズのものがごろごろ。
食べる時には、球根の鱗片を1枚1枚剥がして洗い、傷んだところを取って下ごしらえ。あとは、そのまま使います。
ここのところ、ちょっとユリ根のある食生活が続いています。茹でて食べたり、サラダ、味噌汁、煮物、炒め物、アルミホイル焼きなどの「ユリ根三昧」。大量に食べてはいけないような気がして、「1日にひと品!」くらいに抑えていますけれど…。
今日は炊きこみご飯にしてみましよっと。
☆ ユリ根と適度な大きさに切った油揚げを、出し汁、酒、砂糖、醤油で煮る。
☆ ユリ根と油揚げは別にして取っておく。
☆ その煮汁を使って、味付きのご飯を炊く。
☆ 炊き上がりと同時に取っておいた具材を混ぜこみ、
☆ 軽く蒸らせば出来上がり。
お皿に盛って、いただきましょう。
醤油の味のご飯に混ざる、ほくっと柔らかいユリ根。適度に煮しめられた油揚げも絶妙です。いや~ん、自分好みの味付けにしたからでしょうか、品よく仕上がってやたらと旨し(笑
ユリ根をいっぱいありがとうございます。今度は茶碗蒸しもつくってみますわ。
ごちそうさまでした ♬