北海道の有名スイーツメーカーの併設カフェで、ハヤシライスを食べました。
札幌市内に数軒ある喫茶室併設の六花亭。こうした店舗（札幌本店以外？）は駐車場完備になっているので、ショッピングなどに車で出かけた際、ちょっと寄るのに最適です。
こちらでは店頭で販売しているお菓子やオリジナルスイーツ等はもちろんのこと、
ピザや強飯定食などの軽食も楽しむことができます。
軽食メニューから「熱々のビーフシチュウもいいな！」と迷いますが、本日は智宏風ハヤシライス（960円）に決め、オーダー。これは、帯広（北海道）に洋食文化を根付かせたレストランホームの井出智宏シェフ直伝のレシピだそう。十勝地方だったり、メニューにシェフの名前が冠してあると…威厳があって、それだけでもう美味しそう（笑
期待のひと品は大きなお皿にさらっと盛られて登場です。かかっているルーには、お肉や玉ねぎなどの具材がごろごろ。
あっ、竹の子も入っている！
優しい甘さのあるルーと一緒に、ひと口。おお、合う、合う。竹の子って万能な食材だったのね、食感の小気味よさがすごくいい。
昔っからの洋食といった風ハヤシライスはぎとぎととした肉々しい感のない、まろやかなデミグラスソースメインの味わい。（コクはありますが）どちらかというとあっさり系なので、ルーと具材だけでも、with ライスでも、イケちゃいます。あっという間に完食、ふ～
さてさて、せっかく六花亭の喫茶室にいるので、食後には、コーヒーとデザートをたのみましょ。秋限定のマロンパイ、栗きんとんetc.…いや～ん、迷いますわ。
ごちそうさまでした ♬
