昼営業のみのラーメン店に行ってきました。
札幌市営地下鉄円山公園駅から次の西28丁目駅方面に向かって行くと途中にある、すっきりとした割烹風のお店。
昨年(R3)12月オープンの、昼は「支那そば 鋳(ちう)」、夜は「鮨 八つ葉」と、二つの顔で営業するこちら。
昼の部の扉を静かに開けます。さすが評判のよい支那そば店、内には待ち人が5組ほど。
券売機でチケットを買って列の最後尾へ。
買ったのは地鶏光麺醤油(900円)。並んでいる間にチケットをスタッフに渡します。
やっと、高級感にあふれる広々としたカウンターの席に案内され、メニュー表のこだわりを読んでいると
トレイにのった光麺の登場。醤油色に映える麺も美しい1杯です。
別添えの海苔付き。
まずはスープを。うふふ、醤油が冴えるすっきりとした味わい。鶏油との絡み具合も優等生。
続いて、道産小麦100%使用のストレート麺をずずず~っ
箸先に重みさえ感じるこの麵は、きりっとした醤油味スープに負けていません。
トッピングの鶏肉はしっかりとした噛み応え。こんなに「噛みしめて味わう!」のは初めてです。対照的にふわっと柔らかいチャーシュー…食感の違いに「お!」と思わされます。
大人のための麺やといった風情の鋳でいただく、品質にこだわる地鶏光麺醤油。
ごちそうさまでした ♬