古民家を改築したクレープリーでガレットを食べてきました。
札幌市営地下鉄西18丁目駅と円山公園駅の中間(南側)あたりに広がる住宅街の一角にある creperie tsuki(クレープリー月)。
絡まる蔦が目を引く、ガレット&クレープ専門の一軒家レストランです。かなり趣のある扉を開けて中へ入ると…教会をイメージしたという、すっきりとした店内。2階席まで吹き抜けになっているので開放感があります。
さあさ、こちらでフランスの郷土料理ガレットをいただきましょう。
7種類くらいあるメニューから”MEBOUKI”(メボウキ)(1000円)を。
バジル(=メボウキ)ソースを使うガレットです。ランチタイム(11:00~16:00)にはミニサラダと季節のミニスープ付き。
食べながら待っていると、メインのガレットが♪
薄く焼かれたそば粉入り生地に、散りばめられたトマト、くるみ、リーフ、チーズ、サラミ。真ん中には半熟玉子。
カリッとした生地はそのままで、食材が載っている部分はしっとりとしていて、それぞれ旨~い。いろいろな食感の具材をはさんで、あむっ。黄身をとろ~り崩して、ぱくっ。もったり感のない爽やかなガレットです。
「バジルソースとガレットの相性ってこんなに良かったのね!」と改めて思えたクレープリー月の”メボウキ”。
ごちそうさまでした ♬