フルーツの皮でタイ風のきんぴらをつくってみました。
食べたことはあるけれど、自分では買ったことがないドラゴンフルーツ。いただいたフルーツ詰め合わせに入っていました。
熟れたほうが美味しくなるのでは!と、しばらく放っておくと…
何だか食べごろ以上になっています(汗
なので慌てて食べることに♪ 半分に切って
皮の先端を持ち、ぺろんと剥いて、いただきましょう。
甘みはとっても少ないけれど、トロピカルで美味しそうな雰囲気だけはめちゃくちゃあるフルーツです。
食べたあとの皮も食べることができるとリーフレットにレシピが載っていたので、
さっそく作ってみます。
用意する食材は、ドラゴンフルーツの皮、人参、牛蒡。
調味料はナンプラー、料理酒、味醂、塩。
皮の可食部がよくわからなかったので、傷んでいるところと緑のピロピロの部分を外してから、切ります。
☆ 野菜は短冊切り(短冊切りというより太い千切り)にし
☆ サラダ油で人参と牛蒡を炒め
☆ 最後に皮を入れ、炒めます。
☆ そこにお酒と味醂を入れ、軽く蒸し煮。
☆ 野菜が柔らかくなったら、ナンプラーを回しかけ
☆ 塩で味を調えて完成です。
パクチーがなかったので、ネギを飾ってみました。
どれどれ。
おお、柔らかさのあるドラゴンフルーツの皮はクセがなくって食べやすい~ 甘みが少ないので食材として優秀かも。華やかなきんぴらといった風の仕上がりで、普通に美味し。
意外にもタイ風というより、だいぶ和風よりの炒め物になりましたわ。
いつもは食べないようなフルーツをありがとうございます。
ごちそうさまでした ♬