お薦めされていたスパニッシュのお店で、カジュアルな3皿コースを食べてきました。
札幌の市電 資生館小学校前が最寄り駅になる、狸小路アーケード街の終わりあたりにあるスペイン料理BOQUERIA(ボケリア)。木造の建物の
2階です。黄色いネオンの看板を目印に、木の階段を上って店内へ。
メニュー表から
シンプルな 3皿コース(3850円)を注文。
まずは、本日の前菜。詳しく説明してくれていたのですが「…豚足…刻んで…ソースで和えて…」
覚えているのは、そのくらい。今まで味わったことのない、ゼラチン感のあるひと皿で、見た目よりあっさりしています。
自家製パンとオリーブオイル。
うふふ、美味し。
本日のパエージャは夏鱈のパエージャ。
おお、この、ど・シンプルさに脱帽です。ふわっと身ほぐれのよい鱈、アルデンテのライス、この素材だけでこの味わいが出せるとは♪
続いて、豚肉のリエット(?)
甘みのある脂身もしっかり付いていて、噛み応えのある肉肉しさ。ワイルドな旨さがあります。少し甘さのあるソースと下に敷かれた舞茸もGood
デザートはバスクチーズケーキです。
素直に美味しい。
狸小路のはずれにあるスパニッシュの店BOQUERIAでいただく、素材そのものの持ち味を活かしたワイルド感がある料理たち。大満足の夕食となりましたわ。
教えてくれてありがとうございます。
ごちそうさまでした ♬