海鮮系がウマイ!と評判の旬鮮旬楽和食のお店に、また寄りました。
札幌市営地下鉄西11丁目駅から大きな通りをプリンスホテル方面に向かう途中の、北洋銀行が入っているビル地下にある和処さゝ木。
お寿司や生ちらしのランチには定評のあるお店なので、開店時間(11:30 )の5分前に着くともう数人が並んでいます。
オープン時間ぴったりにスタッフが暖簾をだし、てきぱきと順番通りにお客さんを案内してゆきます。
一巡目に入店できたので、並んでいる間に決めていた生ちらし定食(1000円)注文。
さっそく、定食の登場です。アラ&海老の頭&大根などの入ったみそ汁、冷奴、香の物。そして、主役の丼には
1つ1つが厚く大きいネタたちが重なってどど~ん♪ ややや、ど真ん中にのっているのは、本日の日替わり定食に使われる生本まぐろではありませんか。
他にも、かつお、はまち、サーモン、ひらめ、さば、たこ等。
酢飯は赤酢(酒粕を酢酸発酵させて造る江戸時代からの調味料)を使っているので、濃い色が付いています。すっきりと力強い味わい。
ネタにわさび醤油をちょっと付け、その酢飯と一緒にぱくり。おお、がつがつとかき込みたくなるような海鮮丼です。
いろいろな味が豪快に楽しめる生ちらし。この味わいでこのお値段…オフィスワーカーに人気なのも納得できますわ。
ごちそうさまでした ♬