盛岡に行って、冷麺を食べてきました。
盛岡市のシンボルともいえるあの有名な石割桜を見て(とうぜん桜は咲いていなかったけれども)その生命力と逞しさに感動し、
その後、冷麺を食べに焼肉・冷麺 盛楼閣へ。
こちらは駅前の人気店なので、行列ができているのは当たり前…
30分ほど待ち、スタッフの「お待たせいたしました!」の声と共に店内へ。
席に着くと同時くらいに焼肉と盛楼閣冷麺(1000円)を「普通の辛さ」でオーダー。
前菜がわりに、先に運ばれてきたお肉(ロース)を焼きながら待ちます。
しばらくして冷麺が登場♪
綺麗なスープに美しく盛り付けられた冷え冷えの麺。トップには胡麻がたっぷりかかったゆで卵。周りには(時期的に)スイカではなくみずみずしい梨、硬いけどほくほくと美味しい牛肉、酸っぱいキムチ、やはり酸っぱめのキュウリのキムチ。
まずは麺をちゅるるん。
おおお、太麺でしっかり弾力があるのに嚙みきれる~ 他所で食べる冷麺の麺ってコシがもの凄過ぎて噛みきれず、そのまま飲み込んでいたのもので、そこにまず感動♪ ほどよい辛さのスープと一緒にちゅるちゅる。うふふ、すすり心地も滑らかで、本当にバランスのよい1杯は美味し~
スープやトッピングの具材なども含めた味わいはもちろんのこと、特に麺に感動すら覚えましたわ。
ごちそうさまでした ♬
そういえば、さすがは盛岡!
ホテルのバイキング朝食にもライブキッチンのような冷麺コーナーがあって、
ついつい、ミニ冷麺をたのんでしまいました…