気になり過ぎていた焼肉のタレスープを堪能してきました。
焼き肉を食べ終えた後の残った(残した?)タレにスープを注ぎ、シメとして飲ませてくれるお店があると紹介していたテレビのご当地バラエティー番組。それを見てからというもの、ずっと「どれほどのものか!」と気になっています。
その焼肉タレスープ元祖のお店、JR小樽駅から徒歩10分ほどの焼肉・ホルモン三四郎本店へ。
予約で満席になる人気店です。
入口すぐのところには、同店の名物女将や歴史などいろいろな記事が貼ってあります。
大衆焼肉店といった風のこちらは旧式の網を使うスタイル。
ホルモン(塩)や豚トロ、鳥皮、和牛スカート、野菜、海老など、あれやこれやと注文。
どんどん焼いて、小さな小鉢入りの特製さらさら系タレを浸けていただきましょう。いろいろ旨し。
急いで(?)食べ終え、「スープをください!」と張り切ってスタッフに声掛けを。残ったタレの量に合わせて、ポットから出汁を注いでくれます。
これがそのスープ。
まずは、ひと口。ややや、ウマイわ。いろんな部位の焼き肉のエキスと昆布(かな?)が効いた和風出汁が合わさり、あっさり系のスープ。貼ってある記事の通り♪
食べ終わった後の焼き肉のタレを捨ててしまうのはもったいないと、始まったシメのスープ。やっと飲むことができ、しっかりシマりましたわ。
ごちそうさまでした ♬