川崎のソウルフードとして定着してきたと言われている麺料理を食べてきました。
川崎まで行ったので…
よく知っているあの担々麵とは全く違う麺料理「ニュータンタンメン」を食べに、元祖ニュータンタン本舗系初の酒場「元祖ニュータンタン酒場川崎東口店」へ。
京急川崎駅中央口から徒歩 4分くらいの、ちょっと分かりにくい裏小路にある和風居酒屋の 2階です。
赤を基調とする派手な造りの、カウンター席中心の店内に。
居酒屋メニューもありますが、タンタンメン(910円)一択で♪
辛さのレベルを選ぶことができるので
普通の辛さで注文します。
鶏ガラスープに溶き卵、ひき肉と粗ニンニク片、粗挽きの唐辛子をふんだんに使い、デカい丼とデカいレンゲで出てくる特徴的な1杯。
まずはスープを。おおお、さらさら系のスープにふわっとしていてトロっとしている溶き卵が一面に。しかも辛さとニンニクのパンチが効いた味わいです。そのスープの中(下?)にはもっちりとした中太麺。
麺をすすり、溶き卵入りスープをつるんと飲み、穴あきレンゲで
ひき肉や卵、ほくっとしたニンニクをすくって食べ…このガツンとくる味はクセになる~、とめられません。
けっこうなボリュームがある川崎名物ニュータンタンメン。ニンニク臭が匂っても大丈夫なように(笑 昼はやめておいた方がいい大人の麺料理ですわ。
ごちそうさまでした ♬