SAPPORO餃子製造所の焼き餃子

どうしても食べたくなって、焼き餃子をテイクアウトしてみました。

生餃子無人直売店も備えたSAPPORO餃子製造所狸小路店。この直売店の奥でしっかり営餃中の通常店へ。

餃子だけではなく大粒餃子ザンギ弁当なども載っているお持ち帰りメニュー表から

「すぐ食べたい派には！」の餃子（5つ入り 520円）を注文。お店で焼いたものをテイクアウト。「そのままで美味しく食べられるよう味がついていますが、当店で使用している千鳥酢をお付けしています。調味料は、まずは千鳥酢だけで！」とのスタッフのアドバイス付きです。

どれどれと開けてみると、意外に大きくふっくらした餃子が 5つ。

くるっとひっくり返してお皿へぽん。おお、ほどよい焼き目です♪

1つそのままぱくり。もちっとした厚めの皮に包まれた餡。お肉に野菜（何だろう？ キャベツの芯のみじんかな？）の竹の子のような食感も混ざっていて、いい感じ。

続いて、酸味がキツくない千鳥酢にとぷっと浸けてあむっ。お、爽やか、さっぱりした味わいです。その酢にちょっとだけ醤油も垂らして、オンザライスでいただきましょうね。うふふ…

SAPPORO餃子製作所のお持ち帰り焼き餃子。あっちっち感は薄れますが、すぐ食べたい派には嬉しいひと品。十分満足できましたわ。

ごちそうさまでした　♬

嵜本ベーカリーカフェのスーププレート ムール貝とあさりのクラムチャウダー＠札幌

高級食パン専門店のカフェコーナーで、パン＆スープランチをしてきました。

※　残念ながらこちらは閉店しました（R4/9月末）

JR札幌駅とも直結している大丸札幌店。こちらの3階にあるKiKiYOCOCYO（キキヨコチョ）の一角で営業している嵜本 SAKImoto bakery（さきもとベーカリー）併設カフェへ。

こちらで食べられるのは嵜本の高級食パン。
カウンターはテイクアウトの注文口とイートインの注文口は分かれているので、イートインのレーンへ。サンドイッチやオープンサンド、ワンプレートのランチセット、トースト、フレンチトーストなど、いろいろ載ったメニュー表が置いてあります。

迷ったあげく、スーププレート ムール貝とあさりのクラムチャウダー（1500円）に決め、お支払い。席で待っているとスタッフが運んできてくれます。

大きなウッドプレートに、ミニココット入りのクラムチャウダー、サラダ、そしてトースト。

具だくさんのチャウダー。ほうれん草やいんげん、じゃが芋、ベーコンなどの他、ムール貝とあさり貝が殻ごとごろごろ。雰囲気はいいのですけれど、ちょっと食べづらい…ので、まずはせっせと殻だけ強制退場させ、かかっているオリーブオイルも混ぜ込んでっと。スプーンでひと口、うふふ♪

そして、バターのとろけるトーストへと手を伸ばします。

香ばしく焼けているのにちぎると中は柔らかくってふわっふわ。そのままパクリ。おお、ほんのり甘い。その甘さをバターがぐぐっと引きたてています。しっとりとただならぬリッチ感のあるトースト。

それから、チャウダーにとぷっと浸して、あむっ。これはこれでまた旨～い。

嵜本の高級食パンが楽しめるカフェ。次回はもっとパンが楽しめるよう、シンプルなカスタマイズ・トーストとドリンクだけにしとこっと。

ごちそうさまでした　♬

旭川ら～めん むら山の醤油ら～めん＠西線６条

お薦めされたラーメンを食べてきました。

札幌の市電西線6条駅から南6条通りを真っ直ぐ西に進むと、住宅街の一角に見えてくる黄色の登り旗。そこが旭川ら～めん むら山です。カウンター席（5）やテーブル席（2つ）だけの、すっきりと小さな店内。

ラーメン好きな車のディーラーさんに教えてもらったお店です。

ここで食べられるのは旭川ら～めん。

醤油ら～めん（750円）を注文します。

ほどなく出てきた1杯のトッピングは、チャーシュー、メンマ、長ねぎと、無造作に思えるほどのシンプルさ。まずはスープを。お、そんなに濃厚そうに見えないのに、けっこう豚骨スープが効いていて濃～い。強めの醤油にがっつりと動物系が香っています。決して好きなタイプではないのに、なぜかときどき無性に食べたくなる…あの味です。

そして麺は低加水麺。普通の麺に比べて麺自体に含まれている水分の割合が少なく、スープがしみ込みやすいとのこと。食べている間にも食感が変わってくるらしい。

「そうなんだ！」どれどれとすすってみると、ややや、そう言われてみれば、そんな気が（笑

ちょっと固めで、スープが絡んでいて、なかなかいい感じ。ずずず～っ

旭川の有名店「らーめんや天金」のＤＮＡを持つむら山でいただくら～めん。なかなかのインパクトで、クセになりそうですわ。

ごちそうさまでした　♬

びっくりドンキーのいろどりセット

ハンバーグレストランで、軽めのランチをしてきました。

久しぶりにハンバーグレストランびっくりドンキーへ。

あの大きな大きなメニュー表、ここでは健在です。チーズバーグディッシュランチを食べる気満々でいましたが、

そこに載っているメニューとは別に、「ほどよいボリュームで、いろいろ食べたいアナタへ。」とツボを押してくるセットがあって…つい、そちらをオーダー。

いろどりセット（レギュラー150ｇ、みそ汁、ドリンク or 北海道ミニソフト付き 1120円）です。ｍｙチョイスはミニソフト。

しばらくすると運ばれてきたひと皿。思っていた以上に小さい、のに、みそ汁の椀は意外に大きい。
ご飯の盛りは少なめです。けど、ハンバーグはいつものあのクオリティで、期待を裏切りません。

サイドのサラダは、レタス、白菜、トマト、紫タマネギ、カリフラワー、スナップエンドウ、マンゴーなど。ここら辺が「いろどり」たる所以でしょうか。

何だかいつもの大根サラダとは違う新鮮さ。さらっと完食してしまいます。

食べ終わったころ運ばれてきた北海道ミニソフト。

ねっとり濃厚な食感を持ちながらも割とあっさり食べられるミニソフト。カップの底には白玉がぽつり。

ボリューム控えめなびっくりドンキーのいろどりセット。それはそれで美味しくいただきましたが、少食女子ぶった自分をちょっぴり反省。むしろ期間限定のドンキー満喫セットにしてもよかったかも。

ごちそうさまでした　♬

北乃路の師走ランチ＠札幌

眺めのよい和食処で、ランチをしてきました。

JR札幌駅のそば、市営地下鉄さっぽろ駅とも地下通路でつながっているので外に出ることなく直接行くことができるセンチェリーロイヤルホテル。こちらの19階にあるのが日本料理北乃路（きたのじ）です。

落ち着いた雰囲気の中で、季節の和食を味わうことができます。

月替わりで限定20食の

師走ランチ（3300円）に間に合ったので注文。
「ご飯はお釜で炊くので30分ほどかかりますが、お持ちいただけますか？」「待ちます、待ちます！」

…という訳で、蓋を開けるともわっと湯気が出る炊き立てご飯が嬉しいご膳。
先付は炙り帆立とほうれん草他の旨出しジュレ、八寸は焼き山芋、鰤の照り焼きポテト添え、黄身が絶妙な茹で玉子、ししとう焼きの煮びたし。少しづついろいろな味わいが綺麗に盛られています。

小茶碗は品よく蒸し上がっている茶碗蒸し。強肴は豚角煮竜田揚げのみぞれ和え。この日の替り皿はサラダ仕立てのローストビーフです。

どれもがそれぞれに美味し。

食後にはアイスクリームとオーガニックコーヒー。

北乃路でいただく目にも楽しい和食の師走ランチ。

ごちそうさまでした　♬

※　店内からの駅北側方面の眺めです…札幌は本格的な雪の季節となってきました。

佐藤水産の海鮮ジャンボおむすびMIX

サーモンファクトリー店で、大きなおむすびを買ってきました。

札幌市内から車で1時間くらいで行ける石狩エリアに、まるで道の駅のように建っている佐藤水産サーモンファクトリー店。近くを通ると、ついつい寄ってしまいます。

2階にはシーフードレストラン OLD RIVER（オールドリバー）も併設されている同店。入り口（1階）すぐのところに、ソフトクリームや海鮮おむすびなどを売っているオールドリバー系のブースがあります。

名物は特大のおむすび。コンビニものの3~4個分くらいはありそう。

人気№１の海鮮ジャンボおむすび MIX（580円）をお買い上げ。

手まり筋子とあきあじ（鮭）のミックスです。

ずしっと重く、

海苔しっとりの昔懐かしいスタイル。そして、何よりデカい。

ぱかっと割ってみると、ほどよい塩味の鮭、ねっとりしていて（意外に）ほぐれている筋子、嬉しくなるほど具がたっぷり。それぞれがおにぎりの具の王者クラスなので、合わせることでロイヤル親子パワーが炸裂しています。

それから、筋子エキス浸み浸みのご飯の部分も地味にまたうま～い。

佐藤水産サーモンファクトリー店で買う海鮮ジャンボおむすびミックス。握りが柔らかくご飯がほろほろと崩れていってかなり食べにくいけれど…そこは旨さのための宿命でしょう（笑

ごちそうさまでした　♬

なかよし餃子エリザベスで、豚と白菜の旨塩餃子定食＠西１８丁目

餃子ランチをしてきました。

※　残念ながらこちらは現在、ランチ営業はしていません（R4/10）

札幌すすきのエリアにあるなかよし餃子エリザベス。餃子をぐいぐい主張しているこちらの系列店が札幌市営地下鉄西１８丁目駅から札幌医科大学付属病院方面に向かう途中にもあります。西１８丁目店です。気になっていたものの、なかなかチャンスがなかったのですが、本日やっと行くことができました。

フォー、魯肉飯、台湾まぜそばなど、気になるランチメニューだらけですが

食べるべきは「まず、餃子でしょう」と、それをオーダー。

卓上に置いてある調味料をいちいち確認しながら待っていると

豚と白菜の旨塩餃子定食（800円）が登場。
調味料入れ用の空の小皿が2枚付いているので、セレクトした自家製海老辣油と黒酢を入れスタンバイ。

うふふ、丸皿盛りの、焼き目もりりしい餃子のひとつを、

そのまま、あむっ。はふはふ。ぱりっとしている部分も旨～

もっちり皮にふわっと包まれている、粗びきの豚肉と白菜がメインの餡です。うっすら旨塩味なので、黒酢に浸けて、ぱくっ。お、スープ控えめな小籠包のよう（笑　続けて、海老辣油でぱくり。おお、エスニック感ただようお味に。干し海老ってやつは、いい仕事しています。ソースや酢胡椒なども試しながら、餃子三昧♪　ときどき、サラダやスープ、ザーサイも。
最後はやはり酢に醤油を少々垂らし七味を振ってと。慣れ親しんだここらへんに落ち着きます。いや～ん、ご飯がすすみますわ。

ド派手な内装のなかよし餃子エリザベスで楽しむ餃子定食。

ごちそうさまでした　♬