大正浪漫を感じさせる一軒家レストランでランチをしてきました。
JR札幌駅の北口から北西方面に歩いたところにある、北海道大学の南門すぐそばのぶあいそ別邸へ。その一画だけ緑がこんもりしていて、まるでそこだけ時が止まっているかのようです。
札幌軟石の 2段の階段を上がり、ドアノブを回して店内へ。暖炉のある応接室のようなウェイティングルームを通り、ベルベットを張ったベンチ型ソファー席へと案内されます。
もつ鍋や長崎ちゃんぽんなどの九州らしい通常メニューもありますが、お得なランチメニューから
平日限定 曜日替わりランチ(この日はねぎ塩鶏唐揚げ 1000円)を注文。
しばらくして運ばれてきたトレイの小鉢はきんぴらごぼうとお漬物、もう一つは玉子焼きかと思ったら、カスタードクリームをかなり濃~くしたようなスイーツです。
そしてメインの皿には、鶏唐揚げが5個も♪ 予想の上を行くたくさんの量で、ねぎ塩もたっぷりと載っているし
少ししょっぱめなので、ご飯がどんどん進みます。添えられている野菜サラダもけっこうなボリューム。
店内から眺める庭も素敵なぶあいそ別邸でいただくねぎ塩鶏唐揚げのランチ。確かな食べ応えがありましたわ。
ごちそうさまでした ♬
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